※公開質問の公募は締め切りました。たくさんのおたよりありがとうございました。
※このページは1月9日未明に質問に対する回答を掲載、9日20時ごろに質問番号21の回答を追加、最終更新されているようです。
血統の森管理人であるmomdoが、新高崎競馬応援団のメンバーの一人であり新高崎競馬応援団――大きな組織もなしえなかったこの夢物語に、あなたも参加してみませんか?(以下応援団サイトとします)を運営されている山邊浩さんに2005年1月8日宛てた公開質問です。
応援団サイトは現在非常に議論が活発ですが、情報が分散しておりなかなか全体像が見えてきません。それどころかごく基本的なこと―新高崎競馬応援団とはいったいどのような組織で、どのような活動をしているのか―ということすら見えにくくなってきています。そこで、この公開質問を通して、新高崎競馬応援団の概要、目的などごく基本的と思われる事項を明確にし、応援団サイト上での議論を今以上にしてもらうこと、新高崎競馬応援団の存在をまだ知らない人に対してその存在と意義を知ってもらうことを目的とします。
したがって応援団サイトですでに既出のものも含まれているかもしれませんが、前述のように新高崎競馬応援団の概要、目的などごく基本的と思われる事項を明確にするために、そのような事項が含まれています。
このページをリンクするに当たり、事前・事後の連絡は一切不要です。リンクはご自由にどうぞ。
このページは血統の森が管理しています。高崎競馬や新高崎競馬応援団とは直接の関係はありません。
転載・引用に関しては非商用のWeb上に限り制限しません。ご自由にどうぞ。(質問に対する回答については、新高崎競馬応援団の了解を得ています。)
このページに関して何か質問がある方はメールフォームからお願いします。
一馬主です。
代表 山邉 浩、木村昌志ほか5名の調教師の7人が主要メンバーです。その他 騎手、厩務員、その家族など、総勢50名くらい。
そのとおりです。
インターネット上にて、ファンの方々の意見をいただくためのサイトとなっております。
群馬県の方、競馬組合の方、調教師の先生、騎手、厩務員、競馬場にお勤めの全ての方々が、血のにじむような努力をしたにも拘らず、赤字経営となり、51億円の累積赤字を抱え、廃止となった。(但し、システムをひとつ変えれば黒字化は、容易だと考えます。)
2年ほど前、調教師の先生から、高崎競馬の窮状を聞きおよび、テレビ局の方と、何とか売上げアップを図ろうと方策を携え伺ったところ、大赤字にも拘らず、開口一番「テレビ放映をするとマイナスになることは、ありませんか?」と言う主催者側の一言に唖然といたしました。(こう言われた方が悪いのではなく、こう言わざるを得ない日本のシステムが悪いのです。)
昨年、10月の中旬頃、ライブドアとの最初の話し合いに伺った際も同席し、いろいろご説明をいたしました。しかし、その後、高崎競馬を救うと言う運動であったはずが、当時いたメンバーの一人が自分の関係するマスコミのみを取材にあたらせ、他のマスコミは取材拒否と言う行動に出たことに対し疑問を抱き、私は、一時応援を中座していたが、12月中旬にライブドアが手を引き、その特定の人物が逃げたことにより、窮地に立たされた調教師の先生を始め、高崎競馬関係者の少しでもお役に立てればと再度応援を開始しいたしました。閉鎖を10日前に控えた12月21日に新高崎競馬応援団を設立し、このブログも立ち上げました。
たとえ競馬に負けても楽しかった、来て良かった、また来ようと思える競馬場づくりです。小さい売上と小さい設備で運営したいと考えております。
実績1 12月30日・31日高崎競馬最後の2日間の冠レース名を買い、競馬存続をアピールした。
実績2 1月4日トレーニングセンターにおいて「競走馬をもらって会」を開催。
我々メンバーの厩舎にいた処分されるはずだった馬4頭の命を救いました。
現在の活動内容
・12月30・31日に競馬場で集めたファンの、集計、検証。
・境町トレーニングセンターでの在籍馬確保の活動。
・主催者となるであろう伊勢崎市への働きかけ。
・近隣の馬主、及び調教師への入厩依頼。
・ネーミングライツの販売活動
今後の活動予定
・1月23日の「新高崎大賞典模擬レース」
・2月の2歳馬抽選会の宣伝活動
主要メンバーひとり100万円の出資し、1000万円ほどの資本金で、まず法人を立ち上げます。各種の問題をクリアした後に、投資に対して安全であるとコンセンサスが取れた時点で、多数の方々から少しづつ出資を募り、公益法人化する予定です。尚、現在の活動資金については、主要メンバーがボランティアでこれを捻出しております。(とっても大変です)
実現可能であると思っております。
群馬県においては、車社会という認識を持っております。したがって車がメインで計画しております。当然、競馬が開催されるようになれば、バス路線も必要かと思います。理想としては、家族みんなで来られるような競馬場作りを目指しています。
現在は、ちょうどコーナーにあたるところに改装すれば200名くらい入れる建物があります。将来的には、それと同程度の大きさのスタンドが直線ゴール近くにあれば良いのではと考えております。決して大規模な設備は計画しておりません。
底地は、6割ほどが個人、4割ほどが県の土地であり、競馬組合がこれを借り上げ、地代を支払っているとのことです。
これについては、まだ、お話しはしておりません。
伊勢崎市の理解は、必ず得られると考えております。何れの候補の方も、私共には、大変好意的であると認識いたしております。
一番大きい理由としては、2歳の新馬戦は、6月ないし7月くらいから始まります。とすると、この時期より遅く開催したのでは、新馬の確保もままなりません。何事も目標の期日を短く切り、集中した方が、達成される可能性は、高まります。
これを正面からクリアするためには、このトレーニングセンターが、競馬場であると言う解釈に立たなければならないと思います。この部分については、ハードルは、やや高めかと思います。皆様方の支援が、法律の解釈の仕方を変え、特例を認める原動力になると思います。応援をよろしくお願いします。
馬券の販売については、公益法人を作り、その委託を受けるのは、可能かと思います。
開催する時点では、当然400頭以上の馬、馬20頭に対して一人とすれば20人の調教師、厩務員がその4~5倍、騎手が15人くらい、獣医、装蹄師は、各2名。現在の人員は、その半数ぐらいですが、競馬開催が確定すれば、すぐ整うと考えられます。
できれば、宇都宮には、頑張って存続していただきたいと思っております。万一廃止になってしまった場合は、雇用を作り出すのが、私たちの大きな目的のひとつですから、宇都宮の方々も少しでも多く受け入れられればと考えております。また、足利競馬が廃止になったあと、ずっと足利で馬を預かり頑張っている、調教師・厩務員の皆さんにもお声をかけられればと思っております。ここで、北関東の灯を消すわけにいきませんから。
ご指摘のある各数値は、全てが連動するものであり、馬券の販売以外で、収支を拮抗させることを第一の目標に置いております。強いて言えば、ここに馬を置いた馬主さんに赤字が出ないような出走手当てと賞金体系を設定したいと考えております。全ての計画は、さほど売れないであろう、というところから出発し、そのような状態でも黒字化させることにあります。経営というものは、生き物であり、数字というのもまた生き物です。どこだかがやるような、橋の通行量を事前に数値化するようなことは、したくないと考えております。
競馬関係の多くの方々にアドバイスを求めました。そのうちのひとりが安西さんであり、無事に調教師の宗石大さんと仲直りを私たちのイベントの際にしていただきました。また、私どもの応援団に対して不信感や不安感を抱いている方々がいらっしゃるようですが、限りなく少ない予算、限りなく少ない人員で、運営しているので、ハラハラ・ドキドキ感は、なかなか拭えないと思います。誠実に一生懸命努力して実績を残せば、不信感・不安感は、払拭されるものと信じております。
10月中旬の時点で、初回のライブドアとの打合せには、私も参加いたしました。ライブドアは、高崎競馬に対して、県に対する大切な書類を宅急便で送ったことなどから見ても、真剣に取り組もうとしていたとは思えません。
県に対しても、競馬組合に対しても、経営責任を追及するとか、県知事にリコールを、と言う考えは、全くありません。全員が一生懸命やった結果なのですから、そのことをどうこうしても、何ら利益には、結びつきません。悪いのは、ただひとつ「何もしないことが一番」と言うシステムなのです。
私の携帯電話に電話をいただければと思います。(※管理人の判断によりここでの公表は控えさせていただきます)今、一番お願いしたいことは、生活の基盤である競走馬がいないという兵糧攻めに遭っている高崎競馬の厩舎に、馬主さんは、馬をいれていただくこと。南関東の調教師の先生方には、休養馬・調整馬をいれていただくこと。競馬ファンにおいては、生活資金を絶ち生活を困窮させ、その後.わずかばかりの生活支援金という金銭で、廃業をせまる卑劣な公的機関のやり口を声だかに知人に話し、インターネットでもたくさんの人達に知らせていただくことです。また、騎手などの生活を守るためにも、乗馬クラブの併設考えております。オープンしたらぜひ馬に乗りに来てください。
地方競馬が廃止される悲劇は、ぜひ高崎競馬が最後となるように。もし、伊勢崎市に小さな競馬場ができて黒字化できれば苦境にあえぐ地方競馬の転換点になると思います。競馬法の問題、主催者の問題、幾つかのハードルは、あるかと思います。本来、許認可をあたえる団体は、難しいことを言って阻むものであってはならないはずです。どのように書類を作る、どのようにすれば許可することができるかを、真剣にわかりやすく申請者に説明するのが本来の仕事です。競馬に限らず全ての財政の赤字の源は、間違ったたったひとつのシステムにあるのです。ぜひ、この夢物語に皆さんの参加をお待ち申し上げております。
質問事項は以上です。ありがとうございました。