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Linuxフォントカタログ

はじめに

日本語環境が整っていると思われる代表的なLinuxディストリビューションについて、どのようなフォントがインストールされているのか調べて見ました(2007-11時点)。このコンテンツ作成に当たって、標準の日本語フォント全標準フォント一覧をものすごく参考にしました、って言うかぶっちゃけパクリです(汗)。WindowsやMacOSはリンク先で調査されてますので、本ページはLinuxバージョンで補完という形になります。このコンテンツを作るきっかけになったもうパンツはかない様には、この場を借りてお礼申し上げます。

(2007-11-28追記):スクリーンショットにミスがあったので、これと併せて一部ディストリビューションでインストールされる、インド語系フォントやアラビア語フォントも表示するようにしました。そのため、これらの言語は環境によってフォントがないために表示できない場合があります。

フォントカタログ

テスト環境

今回調査したものは、

の4つで、rpm系とdeb系が2つずつという構成です。Ubuntu以外のディストリビューションはisoイメージをRingミラーより入手しました。UbuntuはUbuntu Japanese TeamよりTorrent経由でVMware用イメージを入手しました。

動作に際してはVMware Player 2.0.0を用いた仮想環境でテストしています。フォントはFirefox(Iceweasel)2.xを使って表示させました。フォントの確認にもFirefoxを使っています。画像はWindowsからスクリーンショットで撮ったものです。インストールに際して、こちらでオプション指定をせず、デフォルトの状態でテストしています。yumやaptで追加入手できるフォントは考慮していません。従って、追加インストールさえすればフォントは増えるはずです。

補足的な事項

Vine Linux 4.1
"Hershey"で始まる9つのフォントがインストールされていたのですが、Firefoxで表示させるとFirefoxが落ちてしまうので全フォント一覧から除外しています。同様に落ちる問題がVine LinuxのFirefox怪死事件の続報 (シリーズ, その12)でも述べられているので、私の環境固有の問題ではないと思います。
Knoppix 5.1.1(CD)
CDという容量の関係でフォントの不利があってはいけないと思い、最初DVDを選択したのですが、あまりにも数が多いのでCDに切り替えました。Konquerorだとフォントレンダラの違いのせいなのか、心なしかフォントの写り方が違うようです。今回調査したディストリビューションの中で唯一KDEなのですが、そのせいなのかフォントがGNOMEより小さくレンダリングされているようです。
Fedora 8
フォントのパッケージはインストール時に選択することができますが、デフォルトでチェックが入ったもののみをインストール。日本語フォントがデフォルトでさざなみしか入って無いのはどうなんだと一人で突っ込みを入れていましたが、リリースノートによると、次のFedoraからVLゴシックがデフォルトになるようです。当初、全フォント一覧では"Lohit"で始まるインド語系フォントを無視していましたが、更新版では一覧に加えています。さらに、"Kcast"で始まるアラビア語フォントをアラビア語で表示させるようにしました。
Ubuntu 7.10
東風フォントとかもこっそり入っていて、なんとも古めかしい感じが。しかし、IPAモナーフォントをチョイスしているのはUbuntuだけ(笑)。当初、全フォント一覧では"ae"で始まるアラビア語フォントと、"Lohit"で始まるインド語系フォントを無視していましたが、更新版では一覧に加えています。さらにインド語系フォント"ori1Uni"をオリヤー語で表示させるようにしました。